北欧の旅(2)オスロからロフトフースへ移動

2013年6月23日
(オスロ郊外)
オスロ観光後、専用バスで約400km先のフィヨルド地区のロフトフースに向かった。所要時間は約8時間だ。運転はオスロ観光に引き続きマグネスさん。スウエーデン製の専用バスの乗り心地は良かった。オスロ郊外から北海道に似た風景が続いた。標高が徐々に高くなるためかオスロとの高低差を殆ど感じなかった。  
(国道7号線のルピナス)
オスロから1時間30分位走った所のドライブインでトイレ休憩をとった。バスから下りる時に降っていなかった雨がバスに戻る時大雨になり、足止めされた。10分程度すると小降りになり、戻ることができた。1日に何回も天気が変わる。この近くの国道7号線に沿ってルピナスが沢山咲いていた。自然のものか、植えたものかは不明だ。
(ゴールの街で昼食)
国道7号線に沿っている「ゴール」の街のレストランで昼食(きのこスープ、タラのホワイトソース)を食べた。高原に沿っている山々にはまだ雪があつた。残雪がある時期を選らんで日程を決めたのは成功だった。7号線とベルゲン鉄道との間の標高1200mのあたりに氷河がある。
(ヴォーリングの滝)
標高は1100m位と思われる高原が続いた後、徐々に下りになり、途中に「ヴォーリングの滝」があつた。滝の水量はさほど多くなかったが、高さは相当高かった。滝の近くにレストハウス、トイレがあるので、ここでトイレ休憩をとった。
(フィヨルド)
滝から少し下ると、アイフィヨルドが現れた。アイフィヨルドを少し進むとフエリー乗り場があり、国道7号線はここから対岸に延びていた。バスは対岸に渡らないで、狭い国道13号線を走った。国道13号線を少し進むと、フィヨルドは分岐しており、西方向に延びているハダンゲルフィヨルドと南の方に延びているフィヨルドとがあった。ホテルのあるロフトフースは南の方に延びているフィヨルドの東側にある。ホテルに19時位に着いた。北欧の風景を十分に見た。フィヨルドを除けば、北海道に似ている。

(オスロ郊外)
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(ルピナス)
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(ゴール)
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(ゴール近く)
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(ヴォーリングの滝)
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(ヴォーリングの滝・レストハウス)

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(ロフトフース・ホテルからの景色)
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by noritabi | 2013-07-08 10:43 |
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